2-5. APサーバ(別ホスト)からの接続設定
以下は、APサーバーとDBサーバーが分離している場合のみ設定します。
同一サーバー内であれば「2.データーベースサーバーの構築」は完了です。
「3.アプリケーションサーバーの構築」に進んでください。
1.pg_hba.conf の確認
PostgreSQL は標準では、自ホストからの接続しかできません。 別ホストから接続できるようにするには次のファイルを変更します。
pg_hba.conf
このファイルは、手順書通りにインストールした場合、データー格納ディレクトリ(例「C:\ConMas\postgreSQL」)にあります。
設定ファイルの記述に間違いがあると、PostgreSQL が動作しなくなります。
設定変更の前に、必ずバックアップをとってから変更を行ってください。
2.pg_hba.conf の変更
PostgreSQL に接続するホストを制限します。 1行1レコードの書式で設定を記述してください。
# IPv4 local connections:
host all all 127.0.0.1/32 scram-sha-256
host all all 192.168.0.1/32 scram-sha-256
host all all 192.168.0.2/32 scram-sha-2563.PostgreSQL の再起動
変更が終了したら、PostgreSQL を再起動することで設定が有効になります。
ファイアウォールがある場合は、ポート開放(TCP および UDP)を行ってください。
【注意事項】
1.0.24080よりも前のバージョンでは、PostgreSQL13以上のバージョンに対応しておりません。
ご利用のバージョンが1.0.24080以下かつ、PostgreSQLのバージョンが13以上の場合に以下を必ず設定ください。
pg_hba.conf設定ファイル内で認証方式が「scram-sha-256」となっている箇所を「password」に変更してください。
変更が終了したら、PostgreSQLを再起動することで設定が有効になります。
この設定により、当該バージョンのi-Repo Webでも、PostgreSQL13以上のバージョンにおいて利用いただけます。
【参考】
https://www.postgresql.jp/document/13/html/auth-pg-hba-conf.html
https://www.postgresql.jp/document/14/html/auth-pg-hba-conf.html
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